今日は、諦めようかな… マキとの約束破ってバイトに出るとか… まじ、ありえない。 「あ、れ…?」 カフェの中にいる彼を見ると、同じ制服を来たバイトの子たちに頭を下げて奥に入っていった。 もしかしてバイト終わり? だったら待ってよう。