「詩ちゃん、可愛いね」 「そんなことないです!」 愛想笑いを繰り返しながらホテルについた。 ホテルの中に入ると、抱きつかれながらベッドに倒れ込む… いつものこと… 「高校生って何か良い」 何を言われても嬉しくなんかない。 これは…ビジネスだよ…。