1時間くらい走り続けて、ついた場所は…


「綺麗」


今までに1度も来たことのない場所だった。


山道を通って山の上に来た。




今にも星に手が届きそうなくらい、星に一番近い場所。



「だろ?」

「うん!綺麗!!」