流れ星



だから、もう抵抗するのは止めた。


「へぇ。もしかして男らとヤリたかった?」


笑いながら、あたしの制服に手をかける。


ここで襲われても、誰も通らない…



今日、来るんじゃなかった…




キュッとキツく目を閉じた。