愛の彼方に


毎日毎日あたまを悩ませていた


どうしたら


貴方に一生忘れられない女に


なれるのか


まわりはみんな笑うけど


私はいつだって真剣だった


貴方と生涯を供にすることが


できないのなら


せめて数十年後


心が何かに触れたとき


思わず涙がでるような


そんな存在になりたかった