次の日の朝。
予定通りロンドンに着いた。
外人とすれ違いながら、私はちょっと街を散歩した。
やっぱりロンドンは落ち着くなぁ
そう思いながら歩いていたら、可愛いジュエリー店を見つけた。
店の外にあるガラスケースには、
可愛い指輪とブレスレットがあり、私は見とれてしまった。
結構時間が経ったのか、それも分からず、ずっとガラスケースをずっと眺めていたら、
突然
「お客様、そんなにもこれが気に入りましたか??」
と低い落ち着いた声。
声のした方に目を向けると、
イギリスなのに店員さんは、日本人の男性だった。
すらっとした長身で
細くキレイな手で
マロンブラウンいみたいな落ち着いた髪で
きらきら輝いた目で
私を見るから、
目が離せなかった。
まだそのときはわからなかったけど
私はあなたに一目惚れをしちゃったんだ・・・
出会いって本当に突然なんだね。
「どうかしました??」
見とれてた私に店員さんはまた声をかける。
「あっ!!すいません!!!」
なぜか恥ずかしくなり、その場を後にして走り出してしまった。
予定通りロンドンに着いた。
外人とすれ違いながら、私はちょっと街を散歩した。
やっぱりロンドンは落ち着くなぁ
そう思いながら歩いていたら、可愛いジュエリー店を見つけた。
店の外にあるガラスケースには、
可愛い指輪とブレスレットがあり、私は見とれてしまった。
結構時間が経ったのか、それも分からず、ずっとガラスケースをずっと眺めていたら、
突然
「お客様、そんなにもこれが気に入りましたか??」
と低い落ち着いた声。
声のした方に目を向けると、
イギリスなのに店員さんは、日本人の男性だった。
すらっとした長身で
細くキレイな手で
マロンブラウンいみたいな落ち着いた髪で
きらきら輝いた目で
私を見るから、
目が離せなかった。
まだそのときはわからなかったけど
私はあなたに一目惚れをしちゃったんだ・・・
出会いって本当に突然なんだね。
「どうかしました??」
見とれてた私に店員さんはまた声をかける。
「あっ!!すいません!!!」
なぜか恥ずかしくなり、その場を後にして走り出してしまった。