『でも友達1人失うんだぞ。それでもいいの?』 『いい。最近りかたん急にゆずと遊んでくれなくなって…ゆずは…』 最後のほうは泣いていて聞き取れなかったがきっと寂しかったのだろう。 『そっか〜でも…』 『いいの!今はいいの。どっちにしろ今のりかたんにはゆず怖くて1人で会いたくないから。』