絶望と希望



「あっ、じゃ言ってくれる?」



「うん。私でよかったら」



「ありがとう」



「どういたしまして」



と言いながら自分の席に着く



沙織を俺は見つめていた。



沙織が俺を好きになったというのは



本当にすごく嬉しかったんだ。