ドキドキしていたあたしの心臓は、次の彼の言葉で一気に冷めてしまった。 「無理だから」 さっきとは、別人のような口調や態度。 そして… 冷たく、冷えきった彼の瞳。 まるで、軽蔑した人でも見るかのような冷ややかな瞳だった。