ディープだけっていわれても!!
普通のキスさえ 爆発しそうなのに!!!!

そう思ってても やっぱりその先には行きたくないので


……頑張ろう


ちょっと舌を出して、拓真君の唇に触れる。

すると 拓真君の口がもう少し開いた。


もう無理!!!


その先にいけずに止まってると、拓真君の手が、後ろから内腿を撫でてくる。

ちょっと体に力をいれて拓真君に体重を掛けないようにしてたのに……

その行動によって 全体重が拓真君に掛かった。

力が入らない。