寮生活で同居ちゅう+゚゜



私は首を横に振った。


「ダメ。そうゆうルールなの」


そういって 私の腰に腕を巻き付けて、目を閉じてしまった。

全く逃げられないし、聞く耳を持たないな。

諦めた私は ゆっくり拓真君に顔を近づける。

同居に 腕も強く巻きつけてきて…


「…っ///」


重なった唇。

離そうと思ったけど 後頭部に手が回って、動けなかった。


かわりに拓真君の口が少し開いた。

でも 拓真君の舌は出てこない。