下に視線をやると… 谷間…… もう見てはならない。 そう判断した脳は 視線を天井に移した。 隣でまた動き始めた。 離れるかと思いきや、今以上にくっついてくる。 好きな奴が積極的にくっついてくれるのは嬉しいが、さすがに今はキツい。 必死で理性と戦いながらこの時を乗り越えた。