「…ッ!ごめん!!」 慌てて 身を引こうとしたが、彼の腕が私の腰に回っていて 動く事ができなかった。 「た…拓真君??あの…腕をどけて??」 「いや」 うーん… 困ったものだ。 この 恥ずかしい格好どうにかしないと… 視線を下に落とすと そこには…… 拓真君が足を開いて座っている上に、私がもっと足を広げて跨っている状態。 スカートは捲れ、太ももが丸出しだ。