寮生活で同居ちゅう+゚゜



**拓真サイド**


俺に何かを言っている 真美を無視して 屋上に来た俺達。

ドアに彼女を押し付けた状態で見下ろす。

下から上目使いで見てくる真美は…


…っ…か…カワイイッ!


赤くなっているだろう顔を隠すように片手で覆い さらに 彼女にも目隠しをした。

熱も引き 指の間から盗み見た真美は 俺の手で視界が塞がれているため フラフラしていた。