「アイス好きなの?」
「うん、
食べ過ぎておなか壊すぐらい。」
「ははっ、
お前らしいな。」
「えー、
食いしん坊ってこと?」
「あぁ。
なんか両手に
アイスもって食ってそう。」
「おぉ、正解。
実際両手に持って食べるよっ。」
「…ぷ。」
「そんなに笑うの?」
「いや、だってさ
予想通り過ぎて
光景が頭に浮かぶんだよ。」
「そんなに?!
恥ずかしいなぁ。」
「ごめんごめん。」
長谷川君は
私の頭をポンポンと
撫でる。
あ、
長谷川君の手
大きいな…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…