「ううん、なんでもない。じゃ入れさせてもらうね。」 傘に入ったときに、あたしの肩が安部くんにあたる その瞬間 「ちょ、お前近い!離れろ!ぶす!」 ……………え? 今なんて? 怒鳴り声のような罵声が聞こえてきたような しかも 安部くんから? 恐る恐る安部くんを見てみると、顔を真っ赤にさせて口をパクパク動かしている