僕の彼女は吸血鬼!?


プリをとったり、3人でお揃いの買い物をしたりと楽しい時はあっという間に過ぎていく。


時間が過ぎていくにつれて“言わなきゃ”っていう気持ちが強くなる


一伽が気をきかせて
「公園寄らない?」
そう、いってくれた。



その一伽の気遣いのおかげで、しっかりと心の中が決まった気がした。