小悪魔達に囲まれて



そんな風に話しているうちに

たのんだものがきていた

「ねっ。きたよ
明里、食べよーよ。」

「…あっ、うんっ」

明里はまだ少し

緊張していて、水を飲んでいるのを

見ていたら、突然吹き出した。