「…くそっ。 神田…悪い。忘れて…」 消えそうな声で言った。 先生…忘れられないよ。 私だって、私だって 先生が、隼人がすきだから。 私は決めたんだ。 学校祭のカップル誕生のイベントの時に 先生にいうと………。 私は決意してから その空き教室を出た。