いろいろ考えてたらいつの間にか寝ていて、コンクール当日。 これで、オーボエともサヨナラ。 私は楽器は高校までっていうのが両親との約束。 寂しいけど、しょうがない。 ステージの上、私は今まで以上に愛情を込めてオーボエを奏でた。