宅配便の彼と私。


「マジで?!
俺苦手なんだよね。

この雑誌の表紙に書いてあったからさ。

俺どう動かしたら良いか
まじ分かんない。


良香が愛読している雑誌を指差しながら周弥は
本当に悩んでいるような顔をした。

「あ-それね。
よくそういう内容載ってるからね。
私も最初
どうしたら良いか分かんなかった!!」

ウンウンと頷きながら
お茶を飲み
共感する良香。