しばらく経つと 物音がしなくなった そう感じたと同時にあたしの縄が解かれた 『遥』 あたしを呼ぶ優しい声 目を開けると軽く血が出てる隼人がいた 『はやとぉ~』 涙しか出なかった 『ごめんな…遥』 『訳わからないよ~なんかっなんかっ怖かったぁ』 『裕っ』 隼人はあたしを抱きしめながら裕を呼んだ 『うん』 『遥、沙羅悪かった。お前らに全て話す』 あたしは古くて大きな倉庫で真実を知った