『由季。 たしかに背の高い男 私好きだよ。 でもね。 背の高い男よりも 由季が好きなんだよ。 それに鉄棒に ぶら下がっていても 腕が伸びるだけ だろうからやめな。』 「朱夏……。 ありがとっ//」 『いえいえ』 「これからも 仲良くしよーねっ!!」 『うん♪』