BLACK&BLUE〜私の愛するヤクザ〜【続編】

「その『うん』は助けてくれって事だな?」


「うん……」


「分かった」





そう言って、パパに似たこの人は二人組の男を睨みつけた。



その睨んだ表情はとてつもなく怖くて、睨まれていないあたしまでゾクッと震えた。



睨んだだけで二人組の男はボソボソ言いながら離れていった。





「大丈夫か?」


「えっ、うん!ありがとう」