僕の君、君の僕。






君はやっと僕を
愛してくれるんだね。


僕は嬉しいよ。

だから
僕は君に全てを任せた。



「んっ…。」



君はかわいく微笑みながら
僕を愛撫する。


「綾、愛してる」



僕は君の舌で果てた。



「私も玲のこと、愛してる」











やっと、やっと
君を手に入れた。


ずっとずっと待ってた。
君からの『愛してる』を。









-僕も君を愛してる-







ずっとずっと一緒に生きよう。


ずっとずっとここは二人だけの世界。


君と僕の愛のお城。