でも…別れたくない


友だちのマリコでも


一樹だけは渡さない…


タタタタタッ



「おいっ。お前俺の彼女につっかかるんじゃねぇよ!!!」

一樹!!!!!


「私は…一樹のことがずっと好きだったの」


―バシッ


一樹の手が
マリコの顔に当たった。