ラブソング

「なんだよイク!!ビクッたじゃねぇか!!」


「お前が大声を出すなんて珍しいな。てか、お前どこ見てんだよ。」


いやいやいや、おかしいだろう。


「社長、なんでBスタジオに人がいんの?」


ここ、ほとんど使われてないはずじゃ・・・


「あぁ、あの子?いるわよ、結構。」


「誰?」


Bスタジオを見た、リンの顔が鬼のようになる。


「キサっていうの。知らないかぁ。うちに入ったばかりだからね。」


「名前だけは一応・・・。」


そう言ったユサうを横目で見た。


ユサは何でも知ってんだな・・・。


「あら、ユサは知ってたの。」