ニコッっと笑った沖田さんは、私の腕をとっても道場に向かっていた。
あ、歩くの早い!!
「沖田さ「着きました!!」
最後まで言わせんかい!!
「土方さんたち遅いですね・・・?先に始めちゃいますか?」
いや、沖田さんが早いんだって。
絶対私を疲れさせるために速くしたでしょ。
凛があきれた顔でため息をついたころ、土方さんたちもゆっくりと道場に入ってきた。
「遅いですよー土方さん。日がくれちゃいますよ。」
「おめぇが速くいきやがるからじゃねぇか!?」
「うるさいですよ。土方さん(ニコッ。」
もちろんこの場には、平助はいなくて、永倉さんは、いじる人がいなくて、つまらなさそうだった。

