「うるさいなぁ!!あたしはここにいますよ!!」
「どーにかしろよ。こいつら。」
あたしが返事をすると、土方さんの回りに居た女の人達が一斉に私を見た。
こ、怖い。
「土方さん。早くあなたの家に連れていってよ?」
私は、棒読みで土方さんにタスケブネを出した。
しばらくポカーンとして居た土方さんだったが、凛の思惑を理解してその言葉に乗った。
「おう。凛、とりあえず帰ったら飯作れよな。ということだ。早く離れろ!」
その言葉を聞くと渋々周りの女たちは、どいた。
土方さんは、凛の隣にいって抱き寄せて、
「じゃぁーな。」
一言、冷たくいい放った。

