「葵、恭祐。保健室で待機してろ。付き添いは俺が行ってくるから。」 そう言われたけど、捺が心配。 あんな、顔した捺は初めてみた。 目が死んでる…。 光が灯ってなくて、何も写してないカンジだった。 あの時の捺が頭から離れない。 何回目だろう。また、よぎった。 自分でもわからない。たぶん、無意識。気づいた時は、病院に向かって走ってた。