恋のつぼみ

【うん、いいよ♪ 090-○×○×-○×○×だよ!!!!】

―――――送信


♪~

しばらくして、あたしのケータイが鳴った。
メールではなく、電話だった。


・・・・・・・・蓮くん??



「はい。もしもし?」

「あっ、花音? 俺。蓮だけど!」

「あ! 蓮くん?」


やっぱり蓮くんだった。

あたしの声は自然と明るくなっていた。