あたし達は、バスを乗り継ぎ、遊園地の入り口に着いた。
「蓮くん! 入場券、中学生1000円だって」
「へぇー。結構安いじゃん」
あたしは、財布から1000円札を取り出そうとした。
―――すると・・・
「中学生、2枚で」
蓮くんは、受付の人に2000円を手渡した。
「いっ・・・いいよっ!! 1000円くらい大丈夫だから・・・!!」
「いいって、これくらい払わせて★」
蓮くんは、ニカっと笑った。
蓮くんの・・・こういう、あたしをちゃんと女の子として見てくれてるとこ・・・好きだな。
日に焼けた肌に、真っ白な歯。
――本当にキレイな顔立ちだなぁ。
入場券も手に入れたし、いざスターワールド★
