愛を知った日

なんやかんやで、とりあえず、エプロンをかりて、
急いで調理にとりかかる。


翔や、一樹の嫌いなものを思い出して、その味を忘れさせるように、すりつぶしたりしてみて、料理を完成させていく。


「料理長さん、デザートでもいいんですか?」


「もちろん。お肉でもなんでも。あら、この料理おいしい。」


そういって料理長さんは、私の作ったやつを一つまみ。


「そうですか?」


「これなら喜んでもらえるわ!」


そういってスキップしながら、出ていった。


料理長さんがつまみぐいしていいんでしょうか・・・。




まぁ、何がともあれ、とりあえず調理を再開する。