「あっはは、一緒やろやろ!」

「おー!」


篠田は磨郷に抱きつくと少しだけこちらを見てまた勝ち誇る。

触らないでほしい。
篠田みたいな気持ちが悪い天パのデブに、俺の大切な人を汚す資格はないはずだ。