数十分後。
駅前のマックにつき今は店の中。
ここに来るまで悲惨だった。2人は楽しげに話だしそれに愛想笑いをする俺。
なんでこんなに惨めな思いをしなくちゃいけないのか。
正直今すぐにでもそこから抜け出したかった。

店内でも2人はべちゃくちゃと話続ける。
もはや俺は空気だ。
しばらくして篠田は携帯を取り出し磨郷に見せては大爆笑。

うざい。うざい。うざい。うざい。うざい。うざい。うざい。うざい。うざい。うざい。


もう帰りたい。
頼んだシェイクももうすぐなくなる。