光一の隣で一人でに喋りまくっているのは同級生の石川鋼。

鋼の話になんとなく相槌を打ちながら、光一はふと顔を上げた。




-----か、かわいい…///



光一の目の前には、いかにもお嬢様といった雰囲気を纏う、見た感じ年下の美少女が立っていた。