玄関を開けるとマコの両親と鉢合わせた。 「うわ。すみません。」 げ…もう少しタイミング外してたらキス見られたかも…ヤバ。 「あら、リュウくん。おはよう。マコの様子見に来てくれたの?朝からありがとね。」 「いいえ。」 今朝じゃありません。昨日からです。とは、さすがに言えない。 マコをチラリと見ると、ニヤニヤ笑ってる。 「それじゃ、これで失礼します。」 「今度はゆっくりいらっしゃいね。」 「はい。ありがとうございます。」