「蓮様。警察の方がいらっしゃいましたよ」
私と蓮が道に座り込んでしゃべっていると少し遠いところから塚本さんが話しかけてきた。
その後ろからひょこっと顔をだした警察の方。
「容疑者7名捕えましたので、もう大丈夫ですよ」
強そうな警察の方はにこっと愛らしい笑顔を見せた。
「助かりました。ありがとうございます」
「いいえ。仕事ですし…あ、一応署のほうにいらしてください」
「わかりました。優枝。立てる?」
私は手に力を入れて立ち上がろうとした。
う…っ……。
腰ぬけちゃってる。
「……ん」
蓮が大きくて綺麗な手を差し出した。
「ありがとう…」
蓮の手に重ねた手は蓮の温度に染まる。
署に行くと視線が痛い……。
私と蓮が道に座り込んでしゃべっていると少し遠いところから塚本さんが話しかけてきた。
その後ろからひょこっと顔をだした警察の方。
「容疑者7名捕えましたので、もう大丈夫ですよ」
強そうな警察の方はにこっと愛らしい笑顔を見せた。
「助かりました。ありがとうございます」
「いいえ。仕事ですし…あ、一応署のほうにいらしてください」
「わかりました。優枝。立てる?」
私は手に力を入れて立ち上がろうとした。
う…っ……。
腰ぬけちゃってる。
「……ん」
蓮が大きくて綺麗な手を差し出した。
「ありがとう…」
蓮の手に重ねた手は蓮の温度に染まる。
署に行くと視線が痛い……。

