「お前何やってるの?」
「えっ?」
私の手は震えていた・・・・・。
カッターは男によってゴミ箱へ・・・・。
「あんた、名前は?」
「・・・・・・・っ・・・・・神崎・・・・・香織っ」
「おい!龍~!何やってんの?」
「あぁ。お前らは先行ってて!」
「????わかった!早く来いよ!」
「葵はやく~!」
何か聞き覚えのある声が・・・・。
「香織?」
「・・・・杏里?」
「あんた!こんなところで何やってるの?」
「杏里こいつ、知り合いか?」
「うん。幼馴染の香織!」
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