「…続けるよ。直球で言うと…俺は莉乃が本気で好き。」
「え…?」
「だから…こんなあやふやな関係で莉乃とキスとかしたくない。って、俺からしといてなんだけど。」
超自分勝手な言い分じゃね?
いいや、続けちゃおう…。
「俺はもう社会人だから犯罪って言われてもおかしくない。」
「疾風…。」
「だけど、今までの女とはもう切ってるし…。〜っとにかく、莉乃…俺と付き合わない?」
って、ナンパかい!!
まぁ莉乃に届けばなんでもいいや。
莉乃の顔を見ると、目に涙を溜めてる。
焦る俺。
「え!?そんなイヤだった!?ごめん、ごめん!!」
軽くショックだけどね…。
とか思ってたら、莉乃が俺の胸に飛び込んできた。
今度は俺が固まった。
「り、莉乃?」
「バカァ!!!!」
「はい!?」
なんか怒ってますか?
「え…?」
「だから…こんなあやふやな関係で莉乃とキスとかしたくない。って、俺からしといてなんだけど。」
超自分勝手な言い分じゃね?
いいや、続けちゃおう…。
「俺はもう社会人だから犯罪って言われてもおかしくない。」
「疾風…。」
「だけど、今までの女とはもう切ってるし…。〜っとにかく、莉乃…俺と付き合わない?」
って、ナンパかい!!
まぁ莉乃に届けばなんでもいいや。
莉乃の顔を見ると、目に涙を溜めてる。
焦る俺。
「え!?そんなイヤだった!?ごめん、ごめん!!」
軽くショックだけどね…。
とか思ってたら、莉乃が俺の胸に飛び込んできた。
今度は俺が固まった。
「り、莉乃?」
「バカァ!!!!」
「はい!?」
なんか怒ってますか?

