双子様の恋愛

「えっと青木さん。」

「お疲れさまです!朝早いのに、ありがとうございました!」

「はは。じゃあ。」

「またお会いしましょうね。」







なんか苦手だ。






そういえば、放送中もなにかと近かった気もする。






気のせいか?






はやく練習行きたい。







香水くさかった。






一回帰っても莉乃はもう学校行ったし、今日は午後から仕事って言ってたし。






かと言って、練習にはまだはやいし。






あ、陽のとこいこう。





寝ても大丈夫だし。





そう考えて陽のとこに向かった。