「莉乃、芽衣は來堵狙いだと思ってたんだよね〜。」
「ありえないよ〜!って、余計こと言わないの!」
「めめ、芽衣ちゃん…ごめ…」
「違うって、菜架ちゃん!莉乃〜!!」
芽衣ちゃんに説得されて、誤解だと理解。
莉乃ちゃん楽しそう…。
「でもすごいよね。嫌われやすい莉乃が、來堵の彼女と仲良くなるなんて!」
「莉乃も自分でビックリ。」
「なな、なんで?」
「莉乃って來堵と仲いいし、性格もこうだから嫌われてきたの。」
そうなんだ。
あたしは、莉乃ちゃんが大好きだし、尊敬もしてるんだけどね。
っていうか、あたしも友達出来ると思ってなかった。
緊張で極悪面になったりとかで普通の友達出来なかったし、人気もないからモデル仲間も出来なかった。
こうやってガールズトークするとは思ってなかった。
それからも、3人で話してたら、あたし達全員、生徒会からお呼びだし。
「あたしと莉乃もって、なんだろうね?」
「めんどくさぁい…。」
いつもはあたしだけ呼び出されるもんね。
職権乱用だよね…。
「ありえないよ〜!って、余計こと言わないの!」
「めめ、芽衣ちゃん…ごめ…」
「違うって、菜架ちゃん!莉乃〜!!」
芽衣ちゃんに説得されて、誤解だと理解。
莉乃ちゃん楽しそう…。
「でもすごいよね。嫌われやすい莉乃が、來堵の彼女と仲良くなるなんて!」
「莉乃も自分でビックリ。」
「なな、なんで?」
「莉乃って來堵と仲いいし、性格もこうだから嫌われてきたの。」
そうなんだ。
あたしは、莉乃ちゃんが大好きだし、尊敬もしてるんだけどね。
っていうか、あたしも友達出来ると思ってなかった。
緊張で極悪面になったりとかで普通の友達出来なかったし、人気もないからモデル仲間も出来なかった。
こうやってガールズトークするとは思ってなかった。
それからも、3人で話してたら、あたし達全員、生徒会からお呼びだし。
「あたしと莉乃もって、なんだろうね?」
「めんどくさぁい…。」
いつもはあたしだけ呼び出されるもんね。
職権乱用だよね…。

