だよね!?
莉乃悪くない!!
それに、疾風は本気だし…。
「來堵だって菜架いるじゃん。莉乃だっていてもおかしくない。」
「やだ…まぢムリ…。」
「いい加減子離れしなさいよ!!」
咲樹菜チャンと弘クンがしばらく言い争ってたら、來堵が帰ってきた。
「ただいま…って、え?何やってんの?」
「おかえり〜。もうかれこれ3時間疾風について言い合ってんの〜。」
「はぁ?お前腹空かねぇの?」
「空いた…。」
そう、空いたの…。
だって自分で作ろうにも咲樹菜チャンがキッチンに立ちっぱなしだし…。
「はぁ…。おーい、咲樹菜、弘夢、莉乃に飯やれよ。」
「ん?あぁ、ごめん!!おかえり、來堵。」
「ただいま。」
「來堵!!お前も莉乃に彼氏いること知ってたんだってな!?」
「まぁ。疾風さん超イイ人だよ。」
「うるせぇ!!」
「お前はガキか!?」
一回ちゃんと疾風連れてこなきゃですね…。
そう心に決めた、高校生最初の放課後でした…。
莉乃悪くない!!
それに、疾風は本気だし…。
「來堵だって菜架いるじゃん。莉乃だっていてもおかしくない。」
「やだ…まぢムリ…。」
「いい加減子離れしなさいよ!!」
咲樹菜チャンと弘クンがしばらく言い争ってたら、來堵が帰ってきた。
「ただいま…って、え?何やってんの?」
「おかえり〜。もうかれこれ3時間疾風について言い合ってんの〜。」
「はぁ?お前腹空かねぇの?」
「空いた…。」
そう、空いたの…。
だって自分で作ろうにも咲樹菜チャンがキッチンに立ちっぱなしだし…。
「はぁ…。おーい、咲樹菜、弘夢、莉乃に飯やれよ。」
「ん?あぁ、ごめん!!おかえり、來堵。」
「ただいま。」
「來堵!!お前も莉乃に彼氏いること知ってたんだってな!?」
「まぁ。疾風さん超イイ人だよ。」
「うるせぇ!!」
「お前はガキか!?」
一回ちゃんと疾風連れてこなきゃですね…。
そう心に決めた、高校生最初の放課後でした…。