数分後


『……なんでうちが……。』


『ジュンが悪夢におかされているからだ。』


『悪夢ぅ!?もしかしてさー、ジュンが最近倒れることに関係あんの??』


『さすがだな。』


『なんでうちなの?ジュン?』


ジュンは、少し照れながら


「そりゃ……俺の彼女だし……。な、唯。」


俺は、女で、俺の彼女の風間唯を呼んだ。


『へぇー。まぁ、他の女呼ぶなんて絶対許さないけどね。』


少し口は悪いけど、俺のことを思ってくれてる。


大事な俺の彼女だ。