「りょうや!!」 「大丈夫。少し疲れたみたいよ。」 「!!未来!美佳!!無事だったか!?」 「当たり前だし。」 「勝手に殺すな。」 未来と美佳が普通に立っていた。 未来はさっき唯に殺されかけてたのにふつうでいることがまずおかしいのに。 「どうやって傷を治したんだ?」 未来は胸を張って言った。