唯に応援されたその時、 ドクン……! な……何だ……? 体の底から力があふれてくる……! ……いける!! 「うぉぉぉぉぉ!!」 ドゴォォォォォォン 「く……どうなったの?」 唯が煙の中を見ようと頑張っている。