「唯……。俺のこと……好きか?」 「え……。す……好きだよ……。」 「なら俺のこと応援しててくれ。唯のために戦うから。」 俺は唯のために戦う。 だから唯には応援してほしい。 「当たりめぇじゃん!」 「……いくぜ。りょうや!!」 「来い!返り討ちにしてやる!」 俺とりょうやは自分の敵に向かっていく。 「ジュン!頑張って!!」