「く……。魔術発動!!」 ドゴォォン! 煙とともに変な音が響いた。 「な……何だ?一体……。」 煙が消えてきて見てみると、りょうやは機会を体にまとっていて、腕や足にはミサイルや拳銃があった。 「くくく……。最終奥義捨身の術。お前はここで俺に殺されて死ぬ。」 「りょうや……。お前は……。」 「唯!もとはお前が悪いんだぞ。お前がジュンなんかと付き合うから……。」 「唯は関係ねえだろ!」 「ジュン……。」