○○ the Dream



ドッ……


「邪魔だ。失せろ。」


「未来……。未来ーーーー!!」


「何で……こんなことするの?」


「……俺は……お前がほしいんだ。ほかは何もいらない。」


りょうやが唯に近づきながら、微笑む。


「あたしのせいだ……。美佳……。未来……。」


唯は泣きながら、美佳たちが倒れているとこに向かった。