○○ the Dream



「うっさいね!!誰があんたみたいなのの女になったのよ!!キモいわ!!」


唯がりょうやに向かってずばずばと言った。


「嫌よ嫌よも好きのうちだろ?ゆ・い!」


りょうやは、それをモノともせず、スルーした。


「近づくなーー!うざいー!!」


唯はひたすら拒んだ。